その他の装束をご紹介します。
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鎌倉時代以降の装束
○調製についての詳細がないものはお問い合せくださいませ。
○掲載していない装束の調製も御予算に応じて承っております。
●マークは、新調期間の目安です。
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調進には半年以上を要することがございます。
ご注文いただいた構成具によってはすぐに調進できることもございます。 |
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2,3ヶ月程度はお時間を頂くかもしれません。
すぐに調進できることもございます。 |
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ご注文品によって調進に1ヶ月程度かかる場合がございます。
ある程度余裕を見ていただきたく存じます。 |
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たいていの場合、2週間以内に調進可能です。 |
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2週間以内に調進可能です。 |
○ご注文は、ご注文フォーム、
FAX 075-211-7399でお願い致します。
大紋(だいもん)
布製の直垂の一種。
菊綴(きくとじ)の下に家紋を大きく染め出したもの。室町時代に始まり、近世には五位の武家(諸大夫)以上の通常礼装となった。
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<皆具>
直垂に同じ
(侍烏帽子、直垂、大帷、小袖、小刀、末広、鼻紙袋、緒太)
素襖(すおう)
直垂の一種。
裏のない布製を特色とする。菊綴や胸紐に革を用いて革緒の直垂ともいう。略儀の所用で室町頃は庶民も日常に着用。近世に形式化して長袴が普通となり、侍烏帽子に熨斗目(のしめ)小袖を併用し、儀礼の時の平士(ひらざむらい)や陪臣の料とされた。
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<皆具>
直垂に同じ
(侍烏帽子、直垂、大帷、小袖、小刀、末広、鼻紙袋、緒太)
上下(かみしも)(肩衣袴姿)
室町時代末の混乱期に略式の礼装。
武家が素襖の代用として好んで用いた服。肩衣と半袴からなる。 背の中央と両のおくみとに家紋をつけた素襖の袖をなくした肩衣を肩から背にかけて小袖の上に着る。
江戸時代の礼装。 長袴は晴の所用。
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<皆具>
上下、熨斗目小袖、下着、帯、小刀、扇
小袖袴(こそでばかま)
室町期には女房装束の簡略が極まり、
小袖と袴だけの姿が宮中・幕府ともに広まった。
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<皆具>
小袖、長袴
打掛姿
袴も省略され小袖の上に同形の衣を引きかけた姿。
素材には高級な浮織物が使用された。
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その他装束
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直垂
HTT-01 直垂 240,000円
正絹固地、藻勝見紋、袷仕立
HTB-01 引立烏帽子 18500円
木綿白鉢巻付
HTT-02 直垂 240,000円
正絹固地、鶴菱紋、単仕立
HTB-01 引立烏帽子 18500円
木綿白鉢巻付
その他の紋様も多数お取扱いしております。
陣羽織
別誂え
素材:木綿、裏 :勝虫柄
別誂え
表地:黒地雲立涌・白地松立涌
猿田彦装束
SAR-01 鳥兜 69,000円
SAR-02 狩衣(瑞雲に竜の丸) 105,000円
SAR-03 太刀 42,000円
SAR-04 差袴(萌黄地青海波) 37,000円
SAR-05 比礼旗 15,000円
SAR-06 鉾 98,000円(比礼旗別)
烏帽子
獅子舞・油単
白丁(はくちょう)
HKS-01 衣・袴セット 20,000円
HKB-01 白丁帽 2,400円
その他
以下についてはお問い合わせください。
■雑色
■山伏
■布衣(ほい)
<相撲用>
■行司装束
■呼出装束
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